気が向いたら書く日記と、頂いたありがたき拍手への返信。並びに参戦したライブ感想、そのほか日常をボソボソと。
今のお仕事、なんだかんだでもうすぐ1年。キャリアは1年半になるんだけど…。
教える事を仕事にして、常々思っているのは。
人には二種類あって。
頭で考えてから行動する人。
と。
取り敢えず動いてみる人。
大きく分けてこのふたつ、かなぁーと。
わたしは若い頃、かちかちで融通の利かない、真面目人間でした。
とにかくまずは頭で考える。
そして納得=答えを出してから行動する。
そんな感じ。
良く言えば慎重な性格だったわけ、です。
でもこれが度を越すと…頭でっかちの何も出来ない人間になってしまうんだなーと。
と言うのは。
今教えてる受講生(前からこの手のタイプはいたけど)で、特にひどいひとがいまして。
どんな事でもまずは反復練習。
特に技術、技巧と言う腕を磨く事に関してはとにかく慣れる。
WEBの世界でもまずはやってみる。
トライ&エラー。ま、プログラムの世界なので、走り出さないと結果は付いてこないわけです。
それが分からない。
「例えば~ココをこうしたとしたら~こうなるんですか?」
……。
分からない事の質問はちゃんと答えられるが、例え話に答えても無意味です。
わたしは即、まずはやってみなさい、と言うのですが…。
いかんせん、この手のタイプはとにかくやらないで楽して結果だけを手に入れたい。
頭のいい人に多いタイプ。
もう、ぐちぐち講釈ばっかり垂れるのでウンザリ。
自分でやってみて駄目だった、だからどうしたら直りますか?上手く行きますか?
と言う質問ならいくらでも乗れる。
「ここをこうしたいんですけど、どうすればいいですか?」
手放しで何もやらずに訊いてくる。
まずはそうするにはどうするんだ?と言う事を自分で考えねば。
その手順はちゃんと授業で説明済み。
ま、覚えてないから訊いてくるんだけどね(汗)
そしてなによりまずは自分でやってみないと。
習うよりは慣れろ。
…。
ほんと、30代半ばと言うのに自分で考えて行動できない人の多い事。
今回のこの困った人は、信じられない事に自主性が全くと言っていいほどありません。
「〇〇先生がそういったからそうした」←サブの先生の名前ね。
…あのなぁ?
やってるのはアンタ自身なんだけど?
てか、小学生並みのこの言葉、30代半ばとは思えない…orz
だから、職を失ってここにいる、と言うのが非常によくわかるのです…。
まあ、中には本当にWEBを勉強したくて来てる人もいますが。
それでも「完全無料」で「生活給付金」という支援金までもらえて。
そんな制度だから…本気で勉強したい人には気の毒な時があって仕方ないです。
だいたい本気の人は頑張って勉強するので授業に遅れない。
でもやる気のない金目当ての人は授業について行けない、行く気もない。
この落差が毎回、回を重ねるごとに強くなって行きます。
でも1月(わたしの場合は12月)からの新制度になって非常に厳しくなりました。
まずは応募者をすでに職安でふるいにかけてこちらで面接後、双方の情報をもとに職安が合否を決めるので、本気でやりたい人、出来そうな人以外は落とされます。
まあ、税金で全部まかなってる訓練ですからね。
再就職の見込みのない人…専業主婦が趣味感覚とか、50半ばの人に最新のWEB業界への就職は…まず無理。
そんな感じで見極めて、本当に技術を身につけたい人が選ばれるのです…。
内容も濃いからそれなりに読解力や思考力、柔軟な考え方捉え方が出来ないとなー。
…。
いかん。
珍しく仕事の事を書いてしまった…。
でも哀しいかな、わたしはそんな人がいる事で仕事にありつけているのです。
うーむ。複雑な気分。
結論。
なんでもまずはやってみよう。
ヒキチさんの座右の銘でもあるこの言葉。
悩んだらGO!
考えている時間が勿体ない。
まずはとにかく手をつけてやってみる。
今の年齢になってようやく分かったこのありがたさ。
今までの経験の積み重ねもあるかもだけど、不安がっているよりはやってみる。
やってダメならあきらめる。
やって良かったならもっと頑張ってみる。
諦めるのはいつでもどこでも出来る。
まずはGO!
これに尽きると思いました。あい。
教える事を仕事にして、常々思っているのは。
人には二種類あって。
頭で考えてから行動する人。
と。
取り敢えず動いてみる人。
大きく分けてこのふたつ、かなぁーと。
わたしは若い頃、かちかちで融通の利かない、真面目人間でした。
とにかくまずは頭で考える。
そして納得=答えを出してから行動する。
そんな感じ。
良く言えば慎重な性格だったわけ、です。
でもこれが度を越すと…頭でっかちの何も出来ない人間になってしまうんだなーと。
と言うのは。
今教えてる受講生(前からこの手のタイプはいたけど)で、特にひどいひとがいまして。
どんな事でもまずは反復練習。
特に技術、技巧と言う腕を磨く事に関してはとにかく慣れる。
WEBの世界でもまずはやってみる。
トライ&エラー。ま、プログラムの世界なので、走り出さないと結果は付いてこないわけです。
それが分からない。
「例えば~ココをこうしたとしたら~こうなるんですか?」
……。
分からない事の質問はちゃんと答えられるが、例え話に答えても無意味です。
わたしは即、まずはやってみなさい、と言うのですが…。
いかんせん、この手のタイプはとにかくやらないで楽して結果だけを手に入れたい。
頭のいい人に多いタイプ。
もう、ぐちぐち講釈ばっかり垂れるのでウンザリ。
自分でやってみて駄目だった、だからどうしたら直りますか?上手く行きますか?
と言う質問ならいくらでも乗れる。
「ここをこうしたいんですけど、どうすればいいですか?」
手放しで何もやらずに訊いてくる。
まずはそうするにはどうするんだ?と言う事を自分で考えねば。
その手順はちゃんと授業で説明済み。
ま、覚えてないから訊いてくるんだけどね(汗)
そしてなによりまずは自分でやってみないと。
習うよりは慣れろ。
…。
ほんと、30代半ばと言うのに自分で考えて行動できない人の多い事。
今回のこの困った人は、信じられない事に自主性が全くと言っていいほどありません。
「〇〇先生がそういったからそうした」←サブの先生の名前ね。
…あのなぁ?
やってるのはアンタ自身なんだけど?
てか、小学生並みのこの言葉、30代半ばとは思えない…orz
だから、職を失ってここにいる、と言うのが非常によくわかるのです…。
まあ、中には本当にWEBを勉強したくて来てる人もいますが。
それでも「完全無料」で「生活給付金」という支援金までもらえて。
そんな制度だから…本気で勉強したい人には気の毒な時があって仕方ないです。
だいたい本気の人は頑張って勉強するので授業に遅れない。
でもやる気のない金目当ての人は授業について行けない、行く気もない。
この落差が毎回、回を重ねるごとに強くなって行きます。
でも1月(わたしの場合は12月)からの新制度になって非常に厳しくなりました。
まずは応募者をすでに職安でふるいにかけてこちらで面接後、双方の情報をもとに職安が合否を決めるので、本気でやりたい人、出来そうな人以外は落とされます。
まあ、税金で全部まかなってる訓練ですからね。
再就職の見込みのない人…専業主婦が趣味感覚とか、50半ばの人に最新のWEB業界への就職は…まず無理。
そんな感じで見極めて、本当に技術を身につけたい人が選ばれるのです…。
内容も濃いからそれなりに読解力や思考力、柔軟な考え方捉え方が出来ないとなー。
…。
いかん。
珍しく仕事の事を書いてしまった…。
でも哀しいかな、わたしはそんな人がいる事で仕事にありつけているのです。
うーむ。複雑な気分。
結論。
なんでもまずはやってみよう。
ヒキチさんの座右の銘でもあるこの言葉。
悩んだらGO!
考えている時間が勿体ない。
まずはとにかく手をつけてやってみる。
今の年齢になってようやく分かったこのありがたさ。
今までの経験の積み重ねもあるかもだけど、不安がっているよりはやってみる。
やってダメならあきらめる。
やって良かったならもっと頑張ってみる。
諦めるのはいつでもどこでも出来る。
まずはGO!
これに尽きると思いました。あい。
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