気が向いたら書く日記と、頂いたありがたき拍手への返信。並びに参戦したライブ感想、そのほか日常をボソボソと。
この2~3日で急に寒くなりました。
寒いのは暑いのよりマシなんだけど、日照時間が短くなって特に年間的にも短い北陸ではうつになりそうな冬がきます…。
冬は日が射さな過ぎてまたキライでござる…。
おっと季節ネタはどうでもいいっか(笑)
今日はHDDレコーダーに保存してあったWOWOWのRAG Fツアーの動画をダビングしながら観ていました。
気が付いたことがありまして。
よくよく観たら…と言うか、当たり前過ぎて当時は気づかなかったのか、改めて気づかされたと言うか。
本当に彼らはよくよくアイコンタクトをして、目で意思疎通してたんだなぁとつくづく思いました。
よく考えたらホントに凄い事だよね?
言葉を交わさず、目で合図して歌いながら合わせるなんて。
長い間一緒にいて、互いに互いの事を理解して。
コイツならこう動くだろう、こう反応するだろう、と予測のもとに。
そしてそれが外れることなく、必ずハーモニーになってまとまる。
いつも気を合わせて、集中して、でもそのゾーンの入り方と言うか、自然にすっと合わせられる気心の知れた仲間。
以前雑誌のインタビューで、互いの個人的な事はあんまり話さない(だからけんいっちゃんの私生活はナゾ・笑)とか言ってましたが、男性なのもあるんだろうけど、私生活とか言うところ超越して仕事を通り越して音楽のハートで繋がってた、心で繋がってんじゃないかと思いました。
だからもちろん仲間なんだけど、家族な関係だとも。
そこまで信頼して、いつも近くにいて、だからこそあのハモりが生まれて。
すごく自然にまるで当たり前のように歌ってた彼らなんだけど。
それはたくさんの奇跡が重なって生まれた必然的な巡り合わせだったんだろうな、と。
ある意味神懸ってる彼らのその出会いと紡ぎだされるハモりは、本当に価値があると言うか高貴と言うか素晴らしいと言うか…。
…。
たぶんコレはノロケと言うのでしょうか(笑)
RAG FAIRのライブはまず楽しい!と言う印象が来がちだけど、その楽しいを生み出している影と言うか底力というか。
まずはあのハモりありき、なんですよね。
奇跡のハモりがあって、その上での楽しい、なんですよ。
うー。
彼らをわたしはあくまでも歌手、アーティストとして観ています。
エンターテイナーではなく、あくまでも歌い手。
表現力や伝える力は歌で十分伝えられたはず。
楽しさの後ろにある彼らの歌手としての力をもっと評価されてもいいのに、といつも今も思います。
…とどのつまり。
音楽会形式のライブをやって欲しいー。
なんて事はない、わたしの願望でした(笑)
楽しい事はいい事です。
だけど…もっと深みのある、感動が欲しいのです。
彼らに安売りして欲しくないし。
アカペラの敷居を低くしたのは彼らだけど、安くはしていない。
どこでも歌えるけど、それは決して簡単な事ではなくて。
彼らは簡単そうにやってのけているだけで、それが本当に難しく技量の必要な事だとは素人は分からない。
気づかせないのもテクニックなのかもしれないけど、もっともっと高く評価されていいはずなのに。
親しみやすい=軽いのではないのですよー。
お手軽=簡単、でもないのですよー。
難しいことを難しくやる人はたくさんいるけど、難しい事を簡単にやってのける人の凄さ。
しかもそれを難しい事とは思わせない、その軽やかさ。
RAG FAIRのハモりは奇跡のかたまりなんですよー。
…。
てまた親バカもといファンバカ発言、ですな(苦笑)
RAG Fを観て改めて彼らの素晴らしさを確認した夜、でした。
にしても。
寂しいねぇ…。
ほんと、切ないねぇ…。
彼らはどんな気持ちでいるんだろうねぇ…。
先日、ツイッターで有吉が言ってた言葉にすごく感動した。
「物言わぬ支持者がいること」
その存在を有吉は知ってるんだよね。
元々有吉、好きだったけど、やっぱり頭のいい人だなーと思った。スゲーなと…。
その支持者が大多数だってことも知っている。
そしてその大多数に支えられている事も。
言う人だけが得をするのではなく、言わない人の為にも頑張って欲しいと思う。
そのためには一日も早く、ファン全員の前に姿を見せて欲しいね。
好きなんだよ、バカヤロー!!(笑)
寒いのは暑いのよりマシなんだけど、日照時間が短くなって特に年間的にも短い北陸ではうつになりそうな冬がきます…。
冬は日が射さな過ぎてまたキライでござる…。
おっと季節ネタはどうでもいいっか(笑)
今日はHDDレコーダーに保存してあったWOWOWのRAG Fツアーの動画をダビングしながら観ていました。
気が付いたことがありまして。
よくよく観たら…と言うか、当たり前過ぎて当時は気づかなかったのか、改めて気づかされたと言うか。
本当に彼らはよくよくアイコンタクトをして、目で意思疎通してたんだなぁとつくづく思いました。
よく考えたらホントに凄い事だよね?
言葉を交わさず、目で合図して歌いながら合わせるなんて。
長い間一緒にいて、互いに互いの事を理解して。
コイツならこう動くだろう、こう反応するだろう、と予測のもとに。
そしてそれが外れることなく、必ずハーモニーになってまとまる。
いつも気を合わせて、集中して、でもそのゾーンの入り方と言うか、自然にすっと合わせられる気心の知れた仲間。
以前雑誌のインタビューで、互いの個人的な事はあんまり話さない(だからけんいっちゃんの私生活はナゾ・笑)とか言ってましたが、男性なのもあるんだろうけど、私生活とか言うところ超越して仕事を通り越して音楽のハートで繋がってた、心で繋がってんじゃないかと思いました。
だからもちろん仲間なんだけど、家族な関係だとも。
そこまで信頼して、いつも近くにいて、だからこそあのハモりが生まれて。
すごく自然にまるで当たり前のように歌ってた彼らなんだけど。
それはたくさんの奇跡が重なって生まれた必然的な巡り合わせだったんだろうな、と。
ある意味神懸ってる彼らのその出会いと紡ぎだされるハモりは、本当に価値があると言うか高貴と言うか素晴らしいと言うか…。
…。
たぶんコレはノロケと言うのでしょうか(笑)
RAG FAIRのライブはまず楽しい!と言う印象が来がちだけど、その楽しいを生み出している影と言うか底力というか。
まずはあのハモりありき、なんですよね。
奇跡のハモりがあって、その上での楽しい、なんですよ。
うー。
彼らをわたしはあくまでも歌手、アーティストとして観ています。
エンターテイナーではなく、あくまでも歌い手。
表現力や伝える力は歌で十分伝えられたはず。
楽しさの後ろにある彼らの歌手としての力をもっと評価されてもいいのに、といつも今も思います。
…とどのつまり。
音楽会形式のライブをやって欲しいー。
なんて事はない、わたしの願望でした(笑)
楽しい事はいい事です。
だけど…もっと深みのある、感動が欲しいのです。
彼らに安売りして欲しくないし。
アカペラの敷居を低くしたのは彼らだけど、安くはしていない。
どこでも歌えるけど、それは決して簡単な事ではなくて。
彼らは簡単そうにやってのけているだけで、それが本当に難しく技量の必要な事だとは素人は分からない。
気づかせないのもテクニックなのかもしれないけど、もっともっと高く評価されていいはずなのに。
親しみやすい=軽いのではないのですよー。
お手軽=簡単、でもないのですよー。
難しいことを難しくやる人はたくさんいるけど、難しい事を簡単にやってのける人の凄さ。
しかもそれを難しい事とは思わせない、その軽やかさ。
RAG FAIRのハモりは奇跡のかたまりなんですよー。
…。
てまた親バカもといファンバカ発言、ですな(苦笑)
RAG Fを観て改めて彼らの素晴らしさを確認した夜、でした。
にしても。
寂しいねぇ…。
ほんと、切ないねぇ…。
彼らはどんな気持ちでいるんだろうねぇ…。
先日、ツイッターで有吉が言ってた言葉にすごく感動した。
「物言わぬ支持者がいること」
その存在を有吉は知ってるんだよね。
元々有吉、好きだったけど、やっぱり頭のいい人だなーと思った。スゲーなと…。
その支持者が大多数だってことも知っている。
そしてその大多数に支えられている事も。
言う人だけが得をするのではなく、言わない人の為にも頑張って欲しいと思う。
そのためには一日も早く、ファン全員の前に姿を見せて欲しいね。
好きなんだよ、バカヤロー!!(笑)
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