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気が向いたら書く日記と、頂いたありがたき拍手への返信。並びに参戦したライブ感想、そのほか日常をボソボソと。
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今日の夕方、届いた携帯のメール。
らぐの三大スマイル、最後の情報が届く。
それを見て目を疑った。

…ル・テアトル銀座で12月29日、30日!?
3回公演!?

ハァ!?なんじゃそりゃ!?


……これが直後の反応です。


…。
…。



数時間経った今、冷静に、怒っています。
一時的なモノ、つなぎ…。
確かに再活動、ではなく途中経過報告的なモノではある事は理解していたつもりでした。
ただ、内容はともかく、なぜ銀座だけで?関東圏だけで?

ディナーショーも行ける人(行く人)が限られていて、求める人全てに応えられるモノではない。

そのための3つ目、ディナーショーに行けない人のための救済だと思っていた、3つ目。
…ま、勝手に思ってただけですがね、ええ…。

まさか思いっきり地方が切り捨てられて、その上ディナーショーの焼き直しのような内容予告。

一体誰得?




そもそももう10月で、今になって年末の予定を?
と言うか…年末ギリギリに無理やりねじ込んだ、そのやり方にまず腹が立ちました。

わたしたちはとても大切にしていた、思っていたことがまるでやっつけ仕事のように…。
ないがしろにされた、と感じました。


そして地方は最初から眼中にナシ。
ふたつめの怒りです。
テレビメディアで全国区でデビューしておきながら、地方にファンはいないとでも思ってる、その所業。
テレビの力を一番良く知ってそうな大手老舗事務所が、あるまじき判断。
わたし、本気でこの事務所、バカか!?と思いました←アレ?ソフトに丸くなるんじゃなかったんか…?
…あの事務所相手じゃ無理ですわー!ああ…(涙)





そもそもそんな年末押し迫って都合つく人、どれだけいるんだろうか?
大人だって学生だって帰省したり、仕事あったり、一番忙しいからこそ師走、言うくらいなのに…。

余程無理して都合つけない限り、行けないでしょうに…。

都内に住む、帰省の予定の無い江戸っ子で、大人(仕事をしている人、という意味での)じゃない人だけが行けるんじゃね?

とかさえ思ってしまいました…。


とにもかくにも行ける人は思う存分楽しんで、その目で確かめてきて下さい。
休止中に彼らがどれだけ成長したか。
あの休止ライブのあの時から、わたしたちを待たせているこの2年の間に。
成長が見て取れないようであれば、テメーら何してんだよ!?と罵ってきて下さい。
そして目を見張るほどの成長を遂げていたのであれば、涙して感動してきて下さい。

何も変わっていないはずがないのですから…。
待たせている、と言う事は、そういう事なのですから…。


……。
相変わらずキッツいな、自分(笑)





後半、たたむかな…。

本音爆発しそうなので(笑)





覚悟はいいですか?自己責任でよろしく、ですよ?




…。
更なる成長を、より高みを目指して、個々でそれぞれの道を歩く、と言って休止したんですよ?


わたしねー、何度も言うけどねー、コレねー、本心じゃないと思ってるんですよー。

自分たちが自分たちで自分たちの身の振り方、決める。
それはいいんだけど、そこに口をはさむ権利も義務もないんだけど。
ただね、正直に言って欲しかった。

そんな優等生な言葉ではなく、本音で言って欲しかった。

いろんな言えない事情でそんな流れになったのか。
別にメンバーのわがままでもいいんだよ。
例えばおくんが保育士を取るためにいったん音楽から離れる、とか。
または婚期を逃したくないから、婚活だったとか。
なんでもいいんだよ、理由の詳細は。
ただ、本当の理由を言えば、納得も出来るってもんよ。
だって「人間」だもの、芸能人だって。

特に彼らは「歌手になりたくて」なったわけではない事は知ってるし。
周りの大きな流れに押され、押し上げられ、舞台にあげられて。
デビュー当時はよく言ってたよね、自分たちの本当の力でここにいるんじゃないって。

それを理解していたからこそ、ふさわしい自分たちになろうと、あがき、頑張ってきた。
その道のりを我々ファンはみんな一緒に見て、6人の背中を見て、今まで来たんだよ。

ファンを客を喜ばせる事が生きがいの彼らが、ファンを客を悲しませる道を選んだ。
のっびきならない理由がそこにあったんだろうとは思う。

ただ…。
6人は確かに個々、自分自身の道を歩いてもいいと思う。
だけどその道は、たったひとりで歩く道ではなく、必ず沿道に貴方を見ている誰かがいるんだよー。

ファンの存在を忘れてしまったら、貴方は誰に向けて歌うんですか?







メジャーからインディーズに戻ったロッカペラ。
彼らは自分たちのアカペラを誇りにしてアカペラの道を信じて突き進んでいった。
唯一無二の音楽を作り上げて…。

らぐだって十分、オンリーワンなのに、なぜ活動を続けられなかったのか。
活動を続けられない理由が全く見えなかった、見せなかったのか。
わたしが気づいたのは赤坂ノンストップで協賛にといずの文字がなくなった事。
所属レコード会社の文字がなくなる、おかしいと感じた。
そしてなにより、その時点でファンクラブの更新が出来なくなっていた事。
断られて食い下がったけど、理由は絶対に言わなかったのりちゃん(笑)

MMTを出した時、といずレーベルからの最後のアルバム。
もうそこで契約が切れる事、決まっていたのでしょう。
売れる売れないに関わらず。

CDが売れないのは彼らの責任ではなく、時代だった事にといずは気づいていなかったのか。

新しい道を模索する手もあったはず。
CDが出せないから、活動休止になった、と言えばまだ理解できる。
だったらファンに出来る事が見えてくるから。
そう、CD買えばいい、単純に売り上げに直結すればいい。


今となってはもう手遅れ。想像でしかないですが…。


インディーズに戻る手をどうして選ばなかったのか。
細くとも、道は歩く限り、歩き続ける限り、それは繋がっていく。
未来であり、ファンの心であり。
求める人の所へと必ず枝分かれして、網目になって広がって、繋がっていく。



わたしはね、らぐをね、消滅させたくないんですよ!
単純にそれだけです!!

こうして話題にして、ネット上にらぐの字を上げれば、検索でひっかかるし(話題は新しい方がよく引っかかる←)
何より今を、今も存在をちゃんと根付かせておきたい!

思い出や記憶にしたくないんですっ!!




だからこそ活動を続けて欲しかった!











休止中の今、わたしに出来る事は彼らを記憶の彼方に埋もれさせないで、いつも話題にして。
とにかく繋ぎ止めておく、今、に。






だいぶ話がそれてしまいましたが、らぐファンはそれこそ全国に居て、同じ思いを共有し。
その強い思いはたったひとつ。


『一日も早く、6人揃って活動を再開して欲しい』


それだけ、ひとつを心の底から信じて、大切に胸に抱えて、今を乗り越えているんです。









…生きてるうちに頼むよ?←
でないと化けて枕元に立つで?←
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